【ゲーム】ゼルダの伝説ティアーズ・オブ・ザ・キングダム
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【ゲーム】ゼルダの伝説ティアーズ・オブ・ザ・キングダム
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従来の地上に加え、空などの探索領域が追加。
地上にも無数に洞窟が増えて探索のしがいが増えている。前作通り自由な経路でマップを攻略できる。
マップが前作を引き継いでいるのがマンネリの懸念要素と思う人もいるかもしれないが、洞窟などの作り込み要素、各拠点の変更により攻略経路が異なるので、マンネリ払拭はできていると感じた。
デバッグ機能から生まれた壁すり抜け(登り上がり)がいい意味で反則に近い。これによりクライム機能と合わせることで、順路と復路を歩きで両方確保させる必要ないダンジョンマップを登場させることができるようになった。それも相まって、険しい地形のダンジョンも登場し、攻略の幅が広がった。
正直、ハードの性能によりグラフィックは現世代の映像よりは劣るが、ゲームの没入感と冒険してる感がすこぶる高い。もし、グラフィックが現世代レベルで作り込まれていんたと思うと、末恐ろしいし、惜しい気もする。
良いところ:
・マップの好きなところから攻略可能の自由度
・ローディングが前作より早くなっている気がする(リトライや、祠など)
・超一級レベルの謎解き、ギミックがこれでもかとてんこ盛り。前作を遥か凌駕する。
・メインエピソードに加え、ミニチャレンジ、エピソードチャレンジ、祠チャレンジなど、各種イベントも多様で作り込まれている。それ以外にも、チャレンジにない挑戦ギミック、探索要素、エンドコンテンツ要素もあり、前作の祠とコログを巡ってフィールドを探索する以上に、やることが多く、祠と祠の間を埋めるようにそれらの要素や拠点などの発見要素がある。
気になる所:
・祠といくつかの神殿のギミックネタが被っているところがあった。全部新体験で散りばめて欲しかった。
・クラフトの吸着機能は楽だが、吸着部分が大体決まっており、意図したところに吸着できないケースがあって残念だったことがあった。>看板を自立させるイベントでそれらがよく多発した。
・賢者の特殊攻撃は、戦闘中に話しかけなければならないが、仲間が増えるにつれて混戦状態となり、意図した相手に話しかけにくい。素材の取得とかも、仲間がそばに寄ってきて、素材を「取る」と思ったら技が発動したりしてしまう場合があった。賢者の出現をオンオフできるが、多人数になると意図しない動作を誘発するのが残念。
ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
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